お金をかけずに楽しく子育て!

節約大好き主婦が、なるべくお金をかけず、二人の息子を楽しく育てていく試行錯誤を記録するブログです。

キャンプのススメ

我が家の趣味はキャンプです。

といっても家族でのキャンプは長男の小学校入学のときから始めたので、初心者レベルです・・。(登山キャンプは独身時代趣味でしてました)

 

断言できます。

 

お金をかけずに楽しむ子どもとの旅行は、キャンプ最強です!

子どもの最高の笑顔がたくさん見れます。

キャンプ場は自然の宝庫なので、親がテントを立てている間子どもたちは嬉々として遊び回っています。(本当はテントをたてるのを手伝ってほしいのですが・・まあいずれ)

おたまじゃくしをとったり、秘密基地をつくったり、探検に行ったり、時にはキャンプに来ていた知らない子どもたちと遊んだりしています。

夕ごはんはきれいな星空の下でバーベキュー。

私があまりバーベキューのメニューに研究熱心でないため、うちはいつも焼き肉&焼きそば&焼きとうもろこしです。(本当はもう少しいろいろやりたい、まあそのうち)

そんなシンプルなBBQでも、子どもたちは大喜び!

最後にマシュマロを焼けばフルコースです。

その後は焚き火をしたり花火をしたり満点の星を見に行ったり。

私は温泉が好きなので、近所にいい温泉があるキャンプ場を選んで行きます。

ゆっくり露天風呂に入ると、子どもたちは遊び疲れてテントでぐっすり。

大人はその後焚き火をかこんで飲みます^^

朝の日差しと鳥の声で目がさめると、緑の中でのんびり朝ごはん。

自然の中で、至福の時間が過ごせます!

 

そんなすばらしいキャンプ旅行の料金ですが、我が家の行くキャンプ場は1泊5000~6000円のところが多いです。もっと安いところも探せばいくらでもありますが、きれいめのオートキャンプ場だと平均でこのくらいかな。

(私は独身の頃は、あまり整備されていない1泊数百円のキャンプ場によく泊まっていたのですが、この齢になるときついですね。。キャンプ雑誌にのっているようなオートキャンプ場ならきれいで、快適に過ごせると思います。)

テントなどを持っていない方でも、ほとんどのキャンプ場でレンタルがあります。

旅館やホテルに泊まることに比べると、かなり安いですよね。

 

山の中のキャンプ場が多いので、周辺も釣り場があったり、滝があったり、ハイキングコースがあったりといろいろ楽しめます!

 

キャンプ、本当におすすめです。


 

 


 

レゴ大好き

うちには大量にレゴがあります。

子どもたちは毎日毎日、レゴを使って遊んでいます。

うちではゲーム(マインクラフト)は一日30分と決めているのですが、その他のひまな時間はほとんどレゴで遊んでいます。(マインクラフトもゲームの中のブロック遊びのような感じですが)

 

レゴ、いいですよね~

手を使うし、クリエイティブだし、頭使っているなあという感じがします^^

レゴはけっこう高価なのですが、とにかく毎日毎日遊ぶので、コストパフォーマンスはとてもいいと思います。長男が2歳の誕生日に初めて買って以来、誕生日やクリスマスなどの機会に増やしてきました。今では大量にあります。

 

うちでは小さい子向けの大きなレゴ、レゴ・デュプロをメインに使っています。

子どもたちはもう小学生なので、対象年齢としては普通の小さなレゴになるのですが、デュプロの方が楽しいです。

完成作品が大きくなるので達成感が大きいのです。小さなレゴではかなり時間の掛かる大きな作品もどんどん作れるのでおもしろい。

小さな普通のレゴは、はっきり言って小さすぎると思います。持ちにくいし。

ただ、子どもたちの好きなマインクラフトシリーズのレゴは小さなレゴにしかないので、最近誕生日などにリクエストされて買ってはいます。

でもシリーズものは、一度完成させたらあとはバラバラにして普通のブロックとして遊ぶので、持ちにくい小さなレゴはあまり使わなくなり、けっきょくデュプロに戻ってしまいます・・もったいないなあ。本当は小さなレゴは購入したくない・・。

 

さて、レゴ遊びには必需品があります。

それは「基礎板」です。大きくてシンプルな、レゴを上にくっつけるためのボードです。

これがあるとないとでは大違い。

作品が固定され、「マイレゴワールド」が作れるのです。レゴの作品作りがかなり楽しくなります。

うちにはデュプロの大きな基礎版が4枚あり、4枚をくっつけて更に大きな四角形の基礎版にして遊んだりしています。

うちの子はあまりレゴで遊ばない・・という方はぜひ購入してみてください。おすすめです^^

 

以上、大好きなレゴのお話でした。

 


 

 

 

 

 

図書館

私は図書館のヘビーユーザーです。

長男が生まれてからずっと、毎晩寝る前に絵本を読み聞かせてきました。

今も続けています。

家にも絵本はたくさんある方だと思いますが、とても足りず、毎週のように図書館で20冊ほど借りてきます。図書館がなかったらどれだけお金がかかるのか・・・というよりも、毎晩読み聞かせを続けるのは不可能だと思うので、図書館様様です。

読み聞かせは知育にもなり素晴らしいとあれだけ言われてるのですから、他のママさんみんなやっていると思っていたのですが、そうでもないようです。

昔やってたけど最近してないなあ、たまに読んであげているけど、というママさんが多いんです。

意外でした。

みなさんたくさん習い事をしたり教育熱心な感じなのですが、読み聞かせはしないようです。

なんでだろ・・と思ったのですが、おそらく本の用意が大変だから、が大きな要因ではないでしょうか。

目の前にその子に最適な、まだ読んだことのない絵本がおいてあれば本を読んであげるのはそれほど大変なことではありません。

 

図書館を使わない人にとって、本を用意するのはハードルが高いのではないでしょうか?500冊くらい家に本があっても、すぐ読み終わってしまいます。うまいこと子どもがはまって何度も何度も読んでとせがんでくれればいいのですが、ほとんどの本は3回くらいが限界です(読んであげる親も飽きます)。

 

でも図書館に行けば!まさに読みきれないほど本があります。

年齢別におすすめの本を飾っておいてくれたりもします。

親の読ませたい本を選びながら、子どもにも自由に選ばせることもできます。

ちなみに私は、自分で選ぶ本ばかりだと偏ってしまうので、ネットで年齢別おすすめの本を調べて借りることも多いです。

 

 

ただ、図書館にはデメリットもあります。

私が思うデメリットを2つあげておきます。

 

1つは、本が汚いことがある、という点です。

不特定多数の人、しかも絵本だと主に子供が借りるので、汚れていたり破れていたり落書きされていたり、ということは頻繁にあります。あまりにもひどいものは図書館の方で処分するようですが、まあ大抵の本はあまりきれいとは言えません。

たとえ見た目がキレイでも、除菌などされているわけがなく、胃腸炎の流行っている時期などは多少心配になります・・。潔癖症の方は図書館は無理かもしれませんね。

 

もう1つの点は、人気のある新しい本は手に入りにくい、ということです。

以前大人気の絵本を借りようとして予約してみたら、約500人待ちでした。

500人✕2週間(本を借りていられる期間)です。一体何年待てばいいのか・・。

ただ人気があると言っても古くからある本は大丈夫です。蔵書数も多いし、ぐりとぐらとかね。

 

まあそんなデメリットが有りつつも、私は図書館なしで育児はできません。

私の子どもたちが今まで何千冊と本を読んでこれたのも、私が子どもたちと素敵な時間を寝る前に過ごせるのも、すべて図書館のおかげです。

 

図書館ありがとう!

もっとみんな図書館をどんどん利用すればいいのにな、と思います。

 

 


 

 


 

 

ブログをはじめました。

こんにちは。

子育て中主婦のオリーブです。

小学校高学年と低学年の男兄弟を育てています。

節約が大好きで、日々お金をかけずに子どもたちといかに楽しく、実りある時間を過ごすか、試行錯誤しながら頑張っています。

そんな試行錯誤の日々を紹介していけたらと思います。

子どもが小さい時期はいちどきり、素敵な時間を過ごしたいですね。