三国志
子どもたちが、最近三国志の本にはまっています。
パパの影響です。
パパはなぜか昔から三国志が大好きで、かなり遠い場所で行われている三国志の展示会に行ったりしてました。子供の頃はテレビで人形劇をずっと見ていたそうです。
そして今。
アマゾンプライムで、三国志のドラマがあるのを見つけ、嬉々として1話から一気に見ています。100話くらいあるようです。
教育に悪い!と思ったのですが、いや、三国志自体は悪くない、むしろ教養としていい、と思い直しました。
「パパ三国志に夢中だよね~」と子どもたちに振りつつ、図書館で子供向けの三国志の本を借りてきて渡してみると・・案の定、二人ともはまりました。
単純ですね。
二人とも普段はパパに反抗がひどいのですが、パパが楽しそうに何かやってると気になるようです。
三国志、中国の昔のおはなしで、故事成語などもいろいろ出てきてなかなか勉強になりそうです。
普段から本をたくさん読んでほしいと思いつつも、子どもたちが自分から興味を持った本じゃないと読まないし、きっかけづくりに努めています。
子供向け三国志、何巻もあるのでしばらく本を探さなくていいな。
長男は読むのが速いので図書館から借りてくるのが追いつかず、ハリーポッターと並行して読んでます。
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