読書の秋
きれいな秋ですね!
久しぶりの更新となってしまいました。
コロナも落ち着いてきているようで、しばらく休んでいた子どもたちの習い事も少しづつ再開し始めています。このままもとの生活に戻れるといいな・・。
秋はきれいで、大好きな季節です。食べ物もおいしいし!(きのこと梨が大好きです)
読書の秋ということで、子どもたちはほぼ毎日本を読むのですが、最近は二人とも猫の本を読んでいます。
次男は「ルドルフとイッパイアッテナ」という名前がいっぱいある猫の話で、長男は「吾輩は猫である」、こちらは名前がまだない猫の話。何か面白いですね・・。
ルドルフとイッパイアッテナ、私も小学校の頃に読んだような気がするのですが、今家にあるのであらためて読んでみました。
おもしろい。。イッパイアッテナかっこいい。。泣けるシーンもあったり。
すばらしいお話でした。
子供の頃読んだ名作、読み返してみるのいいですね。
大人になったからこそしみる言葉もありますね。
吾輩は猫であるの方は、恥ずかしながら私は読んだことがなかったので、これを機会に読んでみようと思います。
ちょっと難しいし長いけど、5年生の長男は最後まで読めるかな?
長男は夏目漱石の伝記を読んだあと、「吾輩は猫である」読んでみたい!買って!と言い出しました。我が家は普段は図書館利用なのですが、読むのにかなり時間がかかることが予想されたため購入しました。
買ったからには、絶対最後まで読んでね!という約束です。がんばれ~