お金をかけずに楽しく子育て!

節約大好き主婦が、なるべくお金をかけず、二人の息子を楽しく育てていく試行錯誤を記録するブログです。

小学生の荷物の重さについて

 6月に入って暑い日が続いています。

子どもたちにも学校に行くときに水筒を持たせていますが、どのくらいお茶をいれるかいつも悩むところです。

というのも、家が学校から結構遠く、かつ最近の小学生の荷物は膨大なので、あまり重くしたくないのです・・。たくさんお茶を入れてあげると安心ですが、特に低学年の次男には重いようで量をとるか軽さをとるか、毎朝葛藤があります。

最近のランドセル、本当に重いです。私でも持ち上げるとき「うっ。。」となります。

ランドセル以外にも、月金は体操着、給食着、上履き、その他に習字バッグや絵の具バッグ、鍵盤ハーモニカ、図書室から借りた本、水筒、プールバッグ、さらに雨が降れば傘、学期の初めと終わりにはお道具箱や植木鉢もあったりします。

 

ランドセル以外の持ち物も合わせると子どもの体重の3割近くの重さになっていることもよくあります。大人だってそんな荷物を持って遠くまで歩いて通勤なんてつらいですよね。

置き勉を推奨する方針は一応あるようですが、学校の現場では置いておく場所がない、宿題に必要等様々な事情があるのか?あまり実行されていません。

 

このあたりは真夏の気温は40度近くになることもあり、その中を6,7歳の子が肩に食い込むランドセルに耐えて帰ってくるのを考えるとつらいです。

確かに根性や体力はつくかもしれませんが、骨もゆがみそうで心配になってしまいます。何とかならないのでしょうか・・。